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A tale of two curves pic.twitter.com/cax7fH0w9v
— Benedict Evans (@BenedictEvans) 2015, 7月 21
iPhoneの2015年第3会計四半期(4月から6月)の販売台数は、iPhoneが前年同期比35%アップの4753万台、iPadが18%ダウンの1093万台、Macが9%アップの480万台。しかし、Apple Watchの「Other Products」については具体的な販売数を示していません。
AppleはこれまでApple Watchについて具体的な販売数を一切明らかにしていませんが、今回の決算でも発表されず。あれだけプロモーションに力を入れて、ジョブズ亡き後のApple初の新製品として鳴り物入りでデビューしたApple Watchですが、徹底的に販売台数を明らかにしないことに何か特別な理由があるのか、非常に気になるところです。参考程度に、どれぐらい近い数字なのか根拠は不明ですがCanalysの予想によるとApple Watchは420万台ほど出荷されたのではないか?と予想されており、これが事実ならウェアラブル業界ではトップの座についたことになります。
また、Apple Watchは2015年秋には各種機能を強化した「watchOS 2」をリリース予定なので、もしかするとその際に実際のその時点までの販売台数や売上などの「勢い」を示す数値を発表する可能性もあります。
好きな写真をウォッチフェイスに設定・メール返信など新機能満載のApple Watch用新OS「watchOS 2」発表、2015年秋に提供開始 - GIGAZINE
Apple Watchをできるだけ売りまくるつもりはAppleにもあるらしく、以下のようにして矢継ぎ早に「Apple Watchはこういうシチュエーションでこんな感じで使えますよ」というムービーをYouTubeのApple公式チャンネルで公開しています。
なお、Apple Watchの販売動向がどうであれ、Appleが発表した第4四半期の予想では、売上高が490億ドル(約6兆円)から510億ドル(6兆3000億円)、売上総利益率が38.5%から39.5%ととんでもなく高い利益が継続する見込みです。