「とびだせ どうぶつの森」、「アサシン クリード III」、「サモンナイト4」など今週発売の注目ゲーム！ ヲタNews 2012年11月18日 アキバ総研より抜粋今週発売になった、注目の家庭用ゲームソフトをまとめてご紹介！⇒【1本目は、PS3/Xbox 360用暗殺アクション「アサシン クリード III」。】 「アサシン クリード III」は、アサシン（暗殺者）となってさまざまな要人暗殺の任務を遂行していく大人気ステルスアクションゲーム「アサシン クリード」シリーズの最新作。今作では、大英帝国からの独立戦争で揺れる18世紀末の北アメリカ東部地域を舞台に、1775年から1783年まで続いたアメリカ独立戦争の裏で起きていた、アサシン教団とテンプル騎士団の抗争が描かれる。プレイヤーは、イギリス人の父親とネイティブアメリカンのモホーク族の母を持つ主人公・コナーとなり、同胞の地を守るためにアサシン教団に加わり、テンプル騎士団の脅威に立ち向かっていくことになる。ゲームシステムは、これまでのシリーズと同様にオープンワールドタイプのアクションゲームだが、新たにマスケット銃をはじめとする火器や、スライディングなどの新モーションが追加されており、ナイフや剣による暗殺がメインだった前作よりも多彩なアクションが楽しめる。また、本作と同時発売のスピンオフ作品PS Vita「アサシン クリード III レディ リバティ」では、シリーズ初の女性アサシンが登場。フランス人とアフリカ人のハーフである主人公・アヴリーンが、ある日出会った奴隷からアサシンとなる力を伝授され、圧政に苦しむ人々のために戦いに身を投じていく姿が描かれる。 こちらは女性が主人公ということで、「吹き矢」や「なた」といった独自の暗殺武器が登場するほか、「アサシン クリード III」の主人公であるコナーも登場し、より深く「アサシン クリード III」の世界を楽しむことができる。 秋葉原の各ショップでは、前評判通り、かなりの売れ行き。前週の「Halo 4」と次週の「Call of Duty：Black Ops 2」という洋ゲーの有力タイトルに挟まれる形でのリリースだが、食い合いの心配をまったく感じさせないほどの人気となっている。⇒【2本目は、PSP用ファンタジックシミュレーションRPG「サモンナイト4」】「サモンナイト4」は、2006年に発売されたPS2用ソフト「サモンナイト4」にさまざまな新要素を追加したリニューアルタイトル。大陸に存在する3大国のひとつ「帝国」の北端にある山岳地帯の宿場町「トレイユ」で、宿屋兼食堂を営む主人公の少年（少女）が、町外れの丘で虹色の流れ星を目撃したことで、戦いの日々へ身を投じていく姿が描かれる。ゲームは、物語が進行する「アドベンチャーパート」、ユニットを動かして敵と戦う「バトルパート」、仲間の1人を選んで会話を楽しむ「夜会話」を繰り返すことで進行していくオーソドックスなシミュレーションRPG。リニューアルタイトルとなるPSP版では、指定された条件を達成することでメダルをもらえる“ブレイブバトルシステム”や、仲間の魔力を注いで召喚術を強化する“サモンアシスト”といった新システムのほか、高難度バトルが楽しめる“無限界廊”が搭載されており、やり込み要素も充実している。⇒【3DS用コミュニケーション「とびだせ どうぶつの森」。】「とびだせ どうぶつの森」は、個性豊かな動物たちが住む「どうぶつの森」で、自由気ままなスローライフが楽しめる「どうぶつの森」シリーズの最新作。プレイヤーが村の村長となる今作では、ベンチや街灯などの公共施設を設置して村を便利することができるようになったほか、さまざまな店が並ぶ「商店街」、村の活動時間や店の営業時間などを変更できる「条例」といった新要素が追加されている。また、最大4人で遊ぶことができる通信プレイでは、お互いの村を行き来するだけでなく、南の島でバカンスを楽しんだり、ミニゲームが楽しめる「ツアー」も用意されており、遊びの幅が大きく広がっているのも大きな特徴だ。 秋葉原の各ショップでは、前評判とショップの期待通り、抜群の売れ行き。女性層はもちろん、若い男性層からも人気となっている。そのため、ダウンロード版とオリジナルデザインの3DS LL本体をセットにした同梱版はほとんどの店で予約完売。また、入荷数に対して予約が多いため、通常版の一般販売分も少なめとのこと。ショップスタッフからは、「いやー、今週は"森"のひとり勝ちですね」「全体的に（初回流通数が）少ないんで、週末にはアキバ中で品薄になるんじゃないでしょうか」など。 [0回]PR
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