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「スマグラ」は本命か?

 Google Glassのようなヘッドマウントディスプレイ付きウェアラブルコンピュータは、アプリ次第では2016年までに累計1000万本出荷される──。米調査会社のIHSが4月24日、そのような予測を発表した。



 IHSはGoogle Glassのような端末を「スマートグラス」と定義し、現在地情報の提供や対面している人の情報表示といったAR機能を生かしたアプリが多数出ればスマートグラスは成功するという。Google I/Oでのデモで見せたような、単なる動画撮影/中継機能程度では、既にあるウェアラブルカメラとさほど変わらないので、100万本規模にとどまるとIHSは予測する。

すでにカーナビでは、パイオニアのカロッツェリアブランドにてAR技術が実用化されている。
今後少なくとも5年以内に、現在のスマホに続き、「スマグラ」が当たり前になっていることであろう。

現在、腕時計型のウェアラブルコンピュータもAppleで開発中だと聞く。

次世代のコンピュータはどれが本命か?
楽しみである。

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